うちわの歴史

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うちわといえば、日本の夏の風物詩ともいえるものですが、このうちわ、いつから日本で使われる様になったのでしょうか?うちわは紀元前に中国にて使われる様になったと言われています。

もともとうちわというのは扇いで風を起こすための道具ではなく、うちわは、うちはと書かれており、なぜならば、うちわはハエや蚊などの虫を打ち払う為の道具だったからです。

中国の偉いお坊さんは虫を殺生してはならないという教えがあったことから、このうちわという道具が使われる様になった様です。

日本に伝来したと言われているのはおよそ1200年前の奈良時代と言われていて、鑑真和尚が唐から奈良の唐招提寺へ持ち帰ったと言われています。

当初は天皇の顔を隠すものとして形を変え、その他天皇の食事を冷ますため、火起こしなどに使用されていた様です。

戦国時代に入ると戦争の指揮用として軍配として使用されておりました。

江戸時代には庶民の間でも使用されるようになり、今の利用用途と同様に暑い時に風を扇ぐ道具として、その他、火起しなどに使われていた様です。

この頃から、うちわに浮世絵を印刷するなど見た目でも楽しむ様になった様です。

明治時代には店や俳優などの広告としてうちわが利用されるようになり、昭和に入ると、次第に扇風機やエアコンの普及でうちわの使用が少なくなってきましたが、エアコンが苦手な人がいたり、屋外では欠かせない道具として、今もそしてこれからも便利に利用されています。

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